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めまい、耳鳴り・難聴が治る「5つ」の要素とは?


めまい、耳鳴り・難聴を治すためには
「抑える」ではなく「治療する」為の要素が必要なんです。 続きを読む →

耳鳴りの治療薬

 

耳鳴りの治療を行う時の代表的な治療法は、治療薬を用いて治療を行うことです。

ここでは、具体的な医薬品としてどのようなものがあるかを見ていきます。

まずは、耳鳴りの原因が血行不良にあると診断した場合の治療法です。この場合には血管を拡張することによって脳循環・代謝を改善し、内耳の働きを活発化させることによって改善することを目指します。具体的な医薬品としては、アデホスなどの治療薬が存在します。

次に、ビタミン不足によって耳鳴りが引き起こされていることが推測される場合には、ビタミン剤を投与することによって改善していきます。

例えばビタミンB12を投与することによって末梢神経に栄養を与えて耳鳴りを改善することができ、ビタミンEを投与した場合には血流量を増やすことによって血流促進や循環改善を行い、これによって耳鳴りを改善していきます。

ビタミンB12の医薬品はメチコバールなどがあり、ビタミンEの医薬品にはユベラニコチネーロなどがあります。

 

上記以外の医薬品

上記以外の医薬品としては、ストミンAというものがあります。この薬は、内耳と中枢神経に障害があることによって起こる耳鳴りに効果をあらわすもので、特に耳鳴り治療を目的として開発された医薬品です。

ニコチン酸アミドと塩酸パパベリンという成分を含んだ薬であり、1日3回、1回2錠を飲みます。耳鳴りで病院に相談したときには、多くの場合ストミンAが処方されます。

耳鳴り改善の薬の副作用としては、強い副作用を持つ薬はありませんが、発疹や顔のほてり、胃の不快感などが現れることがあります。

また、耳鳴りの症状が起きた場合にはめまいの症状も同時に起きることがありますが、この場合にはめまいを抑える薬が同時に処方されることもありますし、耳鳴りの症状が不眠症を引き起こしている場合には睡眠導入剤が処方されることもあります。

これら以外の薬としては、漢方薬があります。漢方内科の名医がいる場合には耳鳴り治療を漢方薬によって有効に進めていくこともできるため、もし西洋薬で効果が見られない場合には漢方薬での治療も視野に入れるとよいでしょう。

耳鳴りは時に治療が困難になる病気であるため、色々な治療法を試してみる姿勢が大切です。

 

出典:耳鳴りの症状・原因・治療法ガイド